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横浜・野毛の老舗洋食屋 「洋食キムラ」

2017年2月15日

日本人にとって「洋食」は昔ながらの懐かしい味で、誰もが好きな料理では
ないでしょうか?
特に開港の街である“横浜”は明治以降、様々な国の文化が取り入れられ、
西洋料理を日本風に取り入れた独自の料理「洋食」が人気になり、
今や沢山の洋食店があります。
横浜の中でも中区にある福富町、野毛エリアは老舗の洋食店が多く、
知る人ぞ知る名店が数多くあります。
その中でも今回訪れたのは野毛にある「洋食キムラ」です。

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『河童がトレードマークの入口看板』


「洋食キムラ」は昭和13年創業で、戦前は「ランチカウンター」という店名で
関内に出店したことが始まりです。
戦時中の外国語廃止令で「洋食キムラ」に改名し、戦災に遭って花咲町へ移転、
平成6年、現在の野毛店に本拠を移したそうです。
全部で2店舗あり、もう一店舗は新横浜駅ビル「キュービックプラザ」にあります。

記事No276の画像1 『河童を用いたキムラのロゴマーク』


どのメニューも人気がありますが、特におすすめするのは
何と言っても“ハンバーグ”
洋食屋の命とも言えるデミグラスソースがたっぷりかかって
いるからです。
親子3代に渡って受け継がれる不変で秘伝の味を提供してくれます。


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『一階店内の様子』
記事No276の画像3
『メニュー(一部)』
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『飲み物メニュー』

ハンバーグセットはサラダが付き、パン・ライスからどちらか選びます。

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『ハンバーグセットのサラダ』
レタス、トマト、ニンジンのシンプルなサラダ。
塩、胡椒、酢、油のみで作られたフレンチドレッシングは
自家製で酢と胡椒が効いていて、癖になる美味しさ。
レジでも販売しています。
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『貝殻デザインの鉄器にたっぷりのデミグラスソースと半熟卵が添えられて
いるハンバーグ』
ハンバーグの食感はとても柔らかく時間をかけ作られたであろう丁寧さを
感じる事が出来ます。

デミグラスソースの味は濃厚でコクがあるのに、
後味はあっさりと感じられる不思議な美味しさで、
デミグラスソースの為に作られたという隠し味の自家製梅酒が
効いているのだと思います。
とろとろの半熟卵をお好みの加減でソースと絡めるとマイルドになり
より一層美味しさが増します。

記事No276の画像7 大ぶりのエビフライも食べごたえがあるボリュームで、普通のソースではなく
ケチャップとマヨネーズを付けるのも美味。

それ以外にもクリームコロッケやビーフシチュー、グラタン、
ポークソテーなど隠れた人気メニューもあり、
どれも美味しく、懐かしい「洋食」を感じられる事間違いなしです。

 
【洋食キムラ 野毛店】
住所 神奈川県横浜市中区野毛町1-3
アクセス JR桜木町駅から
営業時間

<平日>11:30から14:30(ラストオーダー14:00)、17:00から21:30(ラストオーダー21:00)

<土曜日>11:30から21:30(ラストオーダー21:00)

<日・祝日>11:30から20:30(ラストオーダー20:00)

<定休日>月曜日 (祝日の場合は翌日)

電話番号 045-231-8706